NSステンレスはステンレス専門の総合流通です。
NSステンレスは、徹底した品質管理ときめ細かなデリバリーサービスで「安定供給、安心提供」を行っています。さらに、迅速的確な情報のご提供と、充実したサービス機能で、お客様の満足度向上に努めています。
- ステンレス製品については、どんなことでも迅速に対応します。
- 素材メーカーと一体となり、開発提案はじめ、お客様へソリューションを提供します。
- 素材メーカー、コイルセンター、加工専門業者、商社とのネットワークを活用し、お客様のあらゆるご要望にお応えします。
- ステンレス材料製品については、薄板・厚板・棒線・形鋼・精密加工製品など、各メーカーのステンレス材料を取り扱っております。
品種・製品形態で選ぶ
NSステンレスで取り扱っておりますステンレス鋼の「品種・製品形態」は次の通りです。詳しくは下記ページをご覧ください。
特長・性能で選ぶ
NSステンレスで取り扱っておりますステンレス鋼の「特長・性能」は次の通りです。詳しくは下記ページをご覧ください。
鋼種で選ぶ
NSステンレスで取り扱っておりますステンレス鋼の「鋼種」は次の通りです。詳しくは下記ページをご覧ください。
NSSCは日鉄ステンレス株式会社の登録商標です。
メーカーで選ぶ
NSステンレスでは日鉄ステンレス株式会社及び、日本製鉄株式会社で製造されたステンレス鋼を取り扱っております。
高機能ステンレス市場開拓部の取り組み
当社では、日鉄ステンレスと共に、高機能ステンレス鋼の市場開拓・販売拡大に取り組むため、「高機能ステンレス市場開拓部」を設置し皆さまの悩み事に対しメーカーと一緒に取り組んでおります。
304・316からのコストダウン
汎用鋼種304、316の代替品として、二相ステンレス鋼のご提案をしています。
こちらはJIS鋼種でもある、SUS821L1(NSSC 2120)やSUS329J1(NSSC 2351)による置き換えが可能です。
コスト削減に繋がるVA提案
汎用鋼種304、316からの代替だけでなく、各種省資源VAステンレスのご提案をさせていただいております。
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オーステナイト系「304・316」からの変更
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フェライト系「FWシリーズ」のご紹介 -
高合金「高Ni材、高Ti材など」からの変更
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オーステナイト系「NARシリーズ」のご紹介 -
オーステナイト系「304・316」からの変更
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二相ステンレス鋼「2120・2351」のご紹介
NSステンレスからの、省資源型VAステンレスのご提案
ステンレスに使われる原料と鉱物資源の高騰
ステンレスに使われる主要な原料は、耐食性、耐熱性、加工性、非磁性など、目的に応じてベースとなる鉄にクロム、ニッケル、モリブデンなどを適正量配合して作られます。
これらの原料はここ数年、いずれも需給の逼迫などにより軒並み値上がりしており、なるべく高価な原料を節約して同じような機能、性能が得られないかをメーカー、流通、お客様一体となって考慮する必要があります。
SUS304、SUS316は耐食性、加工性とも良好な材料ですが、高価なNiやMoが含有されていることから、Ni原料価格、Mo原料価格の変動影響を受けやすいため、 目的にあった同等性能をもつフェライト系ステンレスや、Ni. Mo節約型ステンレス鋼で代替可能です。
安全データシート(SDS)
本データシートは、JIS Z 7253: 2019「GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法-ラベル,作業内の表示及び安全データシート(SDS)」に準じて作成致しました。
各種サービス
NSステンレスでは、徹底した品質管理ときめ細かなデリバリサービスで商品の「安定供給、安心提供」を行っています。 さらに、迅速的確な情報のご提供と充実したサービス機能で、お客様の満足度向上に努めてまいりますので、まずはご相談下さい。